床・フロアクリーニング(事業所)

「今までフロア掃除を自分でやっていたけどどうしても汚れが落ちない…」

「フロアクリーニングやりたいけど忙しくてやる時間がない。」

「定期的なフロアクリーニングをお願いしたい!」

ここでは事業所(賃貸・飲食店・病院など)に向けてのフロアクリーニングを紹介します。

目次

人気のでないお店の特徴

突然ですが人気のでないお店ってどんな特徴があるかわかりますか?

人気のでないお店に共通して欠けているもの、それは清潔感です。

想像してみてください。

あなたは今、飲食店にいます。

床には前のお客さんの食べかすが落ちていて、タイルとタイルの間には黒ずんだ汚れがこびりついています。

キッチンの方を見ると水滴が床に落ちてカビが生えて、端の方には埃も溜まっています。

あなたに質問です。

「次回もこのお店を利用したいですか?」

恐らく「NO」と答えると思います。

これはあなただけではなく他の人も同じです。

清潔感の欠如はお客様のリピート率を大きく下げることになります。

特に飲食店、病院、賃貸(アパートやマンション)では清潔感がないとリピート率に大きな影響を与えます。

逆を言うと清潔感があると人はその空間を心地よく感じ、また来たいと思ってもらえます。

どれだけサービスが充実していても、清潔感がないために人気のでないお店は多くあります。

では自分達で毎日掃除をしていれば清潔感は維持できるのでしょうか?

答えは半分正解で半分間違いです。

床を綺麗に保つ対策

床を綺麗に保つにはクリーニングをするしかありません。

クリーニングといっても業者に依頼するものだけではなく、自分達で行うクリーニングも含みます。

ですが自分達で毎日クリーニングをしたとしても、落としきれない黒ずみやカビが目立ってきます。

また床のワックスやコーティング剤が徐々に剥がれてくることにより、床に傷がつきやすくなります。

落ちにくい汚れを綺麗にし傷つきにくい床を保つためにも、定期的にクリーニング業者に依頼することをお勧めします。

ダスキンのフロアクリーニングの特徴

様々な床材に対応

ダスキンのフロアクリーニングの特徴の1つ目ははさまざまな材質の床材に対応できるということです。

対応している床材の一例を記載します。

  • フローリング
  • タイル床(セラミックタイル含む)
  • クッションフロア
  • 化学床

それぞれの材質に対して適した薬剤と洗浄方法があります。

間違った方法でクリーニングを行うと床材を痛めてしまい、掃除をしても綺麗な状態を保つことができなくなっていきます。

ワンランク上のフロアクリーニング

ダスキンではUHS(ウルトラハイスピードシステム)を採用しています。

UHSを用いることで高級感のあるフロアに仕上がります。

店内の清潔感を特に重視している事業所には最適なサービスとなっています。

サービスの特徴は以下の通りです。

鏡のような輝きを放つ仕上がり

UHSでは毎分2000〜2500回転する洗浄機を用いてワックス塗布後の床を磨きます。

これによりミクロ単位で樹脂ワックスを平滑化できるため鏡のような仕上がりとなります。

ワックスが乾くまで営業を中断する必要がありません

通常ですと樹脂ワックスが乾くまで数日から1週間ほどかかり、その間営業ができない状況が続きます。

UHSでは高速回転する際に発生する熱によって樹脂ワックスの硬化を早めるため、営業日に影響を与えることがありません。

お手入れにかける労力が減ります

仕上がったフロアは汚れが入り込む隙間がないほど樹脂ワックスを塗布しています。

汚れが付着したとしても拭き取りのみで綺麗にすることができます。

滑りにくく安全なフロア

樹脂ワックスを平滑化して仕上げるため、靴との接地面積が広くなり摩擦抵抗が上がります。

これによって来店していただいたお客様が滑る危険を減らします。

セラミックタイルクリーニング

セラミックタイルは近年採用している事業所が増えてきている床で、高い光沢感があります。

高級感があり清掃も行いやすい床材ですが、タイルとタイルの間に汚れが入り込むと取り除きにくい、床が滑りやすいなどのデメリットがあります。

ダスキンでは床全体のクリーニング後に、滑りやすい入り口付近や汚れがつきやすい場所に対して、部分的に防滑処理、防汚処理を行なっています。

フロアクリーニングはダスキンへ

「フロアクリーニングしたいけど価格が高いな…」

「自分達で掃除するから依頼しなくても大丈夫」

こう思っている方もいらっしゃると思います。

確かにフロアクリーニングの費用は高いと感じるのも理解できます。

ですが顧客のリピート率が下がる損益の方は考えていますか?

お店の売上を上げるには新規顧客を増やすか、既存顧客にリピートしてもらうかの2つの方法があります。

マーケティングの観点からでは、新規顧客を獲得することは既存顧客にリピートしてもらうことより5倍も難しいと言われています。

つまり既存顧客にリピートしてもらうことが売上を上げる最も効率的な方法と言えます。

せっかくサービスは最高でも清潔感がないためにリピート率が下がるのは、あなたにもお客様に対しても損益しかありません。

床にも寿命はあります。

床材にとって今日が一番綺麗な状態です。

まずは無料の相談からでも受け付けています。

目次
閉じる